時々、転がってますよね、落し物。
わんこは悪くないし、
良い飼い主さんがたくさんいるのも頭ではわかっているのですが、
昨今、犬の散歩をしている人を見かけると、
つい疑いのマナコで見てしまいます。
迷惑を被る側としても、手をこまねいているわけではなく、
手間ひま費用を勘案しつつ、いろいろと策を練っており、
現在実施中の作戦は効果があるようです。(^m^)
でも、基本は防御、対処策なので、
悪党どもは日々、ヨソで爆撃を繰り返しているわけです。
そのうち攻勢に打って出て、思い知らせてやりたいなぁ、
と考えていたら、こんな記事が。
★イタリアの町、イヌのふん「容疑者特定」にDNA採用へ
9月24日11時29分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000021-reu-int
[ローマ 23日 ロイター] イタリア北部の町が、飼いイヌのDNAのデータベースを作成し、路上に置き去りにされたふんの「容疑者」を特定、該当したイヌの飼い主に罰金を科すという町のクリーンアップ作戦を計画している。
スタンパ紙によると、トリノ近郊、人口4万5000人の町ベルチェッリでは、同町で登録されているすべてのイヌのDNAデータを作成し、舗道や公園に置き去りに去れたふんから「容疑者」を特定、ふんの後始末を怠った飼い主に罰金を科すことを計画している。
環境担当の町会議員は、同紙に対し「(ふんの後始末を促す)看板などが十分でないなら、われわれは遺伝子による対策を試すことになる。きれいな町にしたいからだ」と語った。
同紙によると、DNAテストには約13ユーロ(約2000円)がかかり、その費用は徴収する罰金を上回ることになるという。
ならば、罰金を元が取れるくらい上げるがヨロシ。(^m^)
自分が楽したいというだけの理由で、
人さまに迷惑をかけているのだから、
2000ユーロくらい、ふんだくってやれー。(^O^)/
手法のひとつとして思いつきはしましたが、
まさか本当にやるところがあるとは。(^o^)
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