1幕で、老クララはお医者さんから薬を貰いますが、口にしませんでした。もしかしたら、すでにこの時、彼女は己の死期を悟っていたのかもしれません。あるいは、愛する人のいる向こうの世界に、もう行きたいと思っていたのかも、というのは、お師匠さまの分析
幕が上がると、そこはバレエ学校の練習場。生徒(東京バレエ学校の生徒たち)がバーレッスンの真っ最中で、先生に厳しく指導されるちびクララ。演ずるは柴平くるみちゃん、13歳。昨年のユース・アメリカ・グランプリでスカラシップを受賞、今年1月からオース
途中、何度かうるうるさせられましたが、なかなかおもろい舞台でした。(^o^)この作品の初演は1992年、「白鳥」の10年前ですから、バレエ団の創設30周年を記念して制作されたものなのですね。 * * *開演予定の5分ほど前、
この週末は2つ、いいものを見せてもらいました。(^^)ひとつは、可夢偉君のヘアピン・バトル。自分で競うのは好きじゃないけど、観る分には、抜きつ抜かれつのレース展開は楽しいですからねえ。(^o^)今年は、これまでにないチャンピオン争いと言われてますが
写真左は、横浜バラクラで見かけたもの。紫がかって見えますが、実際はもっと黒に近い。こんなのもあるんですね。 * * *以下は、初日をご覧になった、お師匠さまの感想です。 * * *Kカ
土曜日から、表題の公演が始まりました。http://www.k-ballet.co.jp/topics/performance.html#100723...バレエ・ファンの間では、話題にならないですねぇ。理由はいろいろ思いつきますが、世はうつろいやすきもの、いつまでも、それが該当するとは限らない