【海事】グアヤス（その２）

日曜日、相棒を転がして買い物に出たところ、
ガソリン高騰の影響か、明らかに車の数が減っています。
車種も、ガソリン代？　そんなのかんけーねー、というセレブな車、
人を沢山乗せたミニバン、ワゴン、
燃費の良いハイブリッド・カーと軽自動車、
そして走るのが趣味という羽の生えた車が目立ちます。(^^;)

どこを走っても道はがらがら。
おかげで時間に余裕ができたので、
晴海に寄り道することに。

前述のように、一般公開はナシと聞いていたので、
客船ターミナルから遠望するだけのつもりでしたが、
帰り際、ダメ元でゲートの守衛さんに、「入っちゃだめ？」
とたずねてみました。すると．．．。

「我々はＯＫと言えないけど、あっちの白い服を着た人に頼んでごらん。」

指差す方向を見ると、真っ白な士官服姿が。
ホストシップの護衛艦の人かな？
と思いつつ近寄ると、グアヤスの士官でした。

「（船に）乗せて！」
「ＯＫ！」

．．．おーい、国際条約はどうなったんだー。(^O^)

そのまま甲板まで案内してくれると、
自由に見物してヨシ、とのこと。

マストには花が飾られ、真鍮はどこもぴかぴか。
すれ違う乗組員は皆にこにこ。(^^)

写真左　歓迎の花飾り
　　　中　ぐるぐるぐる
　　　右　メンマストに描かれた悪そうな鳥。(^o^)
　　　　　　フォアにはポパイが描かれてました。