土曜日は平塚のマイミク・Pさん邸でプチオフ会があった。で、6月に初訪問した松壱家を再訪し、暑い日だったが熱々の横浜家系ラーメンを食べた。大汗をかいた orz
今回はマイミク・波乗りジョニーさんご推薦で、以前から気になっていた塩トンコツを頂いた。塩チャーシュー麺、硬め。
醤油味とその他共通事項に対するインプレは前回訪問時の日記参照
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=461067613&owner_id=3696997
純白に濁ったスープは感触としてはサラサラしているが、実はドップリとしたコクを湛えていて本当に美味い。雑味が全くない良質で純粋なトンコツはエレガントで繊細な逸品だった。塩味の家系は過去数回食べたが、この松壱家の塩は別格だ。勿論ナンバーワン。
(酒井の?)太麺はオーソドックスであって安心と信頼の歯ごたえ、喉越し。だがサラリ系のこの塩トンコツスープが麺の腰に負けるのではないかとの予想はあっさりと覆った。スープに絡んでよく持ち上げるのだ。最後までだれないガシガシした太麺に極めて上品な塩トンコツ、新しいマッチングである。
一口飲んだスープが次の一口を誘い、最後の一滴が無くなるまでレンゲを離すことが出来なくなる絶品スープは超お勧めだ。松壱家は塩、と覚えておこう。
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