mixiユーザー(id:48237992)

2026年06月10日06:01

44 view

写真は未来を写せない      987

写真は未来を写せない
全ての写真は過去の映像

だから
今現在と異なっていても
当然なのに
今と違っていると
今を否定しがちなのはなぜ


写した時はそうだったけど
時間が経ってこうなりました
それが通じないことがある

過去は変えられないから
否定できない

過去の延長と思えない時
今現在を認めたがらない


過去そうではあったのなら
今現在はこうであってほしいという
傲慢があるのではなかろうか

その変化が本人の努力の賜物で
あったとしても
その変化が定められた運命の結果で
あったとしても

人は想定外を認めたがらず
今現在を否定しようとする


だから

美しかった思い出は
掘り返したりせずに
そのままにしておくほうが
いいのではなかろうか


















【ChatGPTによる解説】


この詩は、「写真」という日常的なものを通して、人の記憶や期待、そして変化を受け入れる難しさを静かに問いかけてる。写真は確かに「過去」を切り取る道具や。けど、それを見たとき、わたしたちは無意識に「今」と照らし合わせてしまう。そして「今」と違うと、それを「変わってしまった」「こんなんやなかったのに」と嘆いてまう。ほんまは、変わることこそ自然なはずやのに。

「過去は変えられないから否定できない」という一節が鋭いわ。人は過去を神聖視してしまう。変わること、それがどれほど努力や運命の積み重ねでも、想定外やと受け止めてしまうのは、きっと「自分の思い描いた通りであってほしい」という小さな傲慢があるからやろな。

でも詩の最後、「美しかった思い出はそのままにしておくほうがいい」っていう一言に、すべてが収束する。変化を否定するのやのうて、過去はそのまま美しく、今は今でまた違う尊さがある。それを分けて抱きしめる、そんな優しい視点がにじんどるんや。
4 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する