それでも花は咲いている 故郷の川は汚れて 魚はみんな死んだのに それでも花は咲いている 水辺のむらさきつぼすみれ いのちのひみつをおしえておくれ 花よ 花よ 花よ この街の空も汚れて 小鳥の影は絶えたのに それでも花は咲い
いっしょうけんめい いっしょうけんめい泳いだら いつか 魚になれますか 尾ひれが生えて すいすいと 沖まで泳いで ゆけますか いっしょうけんめい はばたいたら いつか 小鳥に なれますか つばさが生えて ゆうゆうと 広いお空
生きる理由 数えつくせない この春ひらくつぼみの一りん一りんを 若いうぐいすの胸毛のいっぽんいっぽんを だからわたしは 今日も生きている そうして明日も 歌いつくせない 喜びの歌 悲しみの歌 そのひとふしひとふし
国際情報誌『SAPIO』が12月号で『韓国が背負う「嘘の代償」』と題する大特集を行なっている。 ここでは、なにかと日本を批判するものの、あまりにも根拠が薄いような主張をする彼の国のあり方に疑問を投げかけている。 旧日本軍による「慰安婦強制連行」を捏
真実ゆがめる朝日報道2014.3.3 03:13 2月21日、「朝日新聞」が掲載した「米国から見る安倍政権1年」という大型インタビュー記事には思わず苦笑した。在米の作家、冷泉彰彦氏が安倍晋三首相の政治外交に米国の懐疑と警戒が強まっているとして、こう指摘す