世の中には睡眠障害で良く寝れない人って沢山居るんです。
ウチに来る患者さんで、凄い人で70代後半の女性ですが
『私、寝た事が無いの!』
って言う人も居ます。(驚)
いやいや、寝てるだろう〜?って思いますがね…
そんな方は病院に行って睡眠導入薬を処方してもらってお休みに成る人も居ますが、それでも寝れないって人も居ます。
コレ… 色々と問題が有るので、今日はそんな話を書きます。
睡眠障害でも、入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒と色々あるんです。
他にも、閉塞性睡眠時無呼吸や、むずむず脚症候群、周期性四肢運動障害、レム睡眠行動障害など色々なんです。
なので、ウチでは最初の色々と聞いて、なぜ寝れないとこの方は言ってるのか?を探ります。
まず、睡眠時間って年齢で変化するんですが、15歳と80歳では必要な睡眠時間が違うんです。
例えば
★15歳 8時間
★25歳 7時間
★45歳 6.5時間
★65歳 6時間
ちなみに、成人の睡眠時間って、6時間以上は必要ですが、個人差も有ります。
では、睡眠時間は短いとどうなるか???
短いと内臓の疲れや脳の疲れが取れにくい。内臓、それも心臓の疲れが取れにくいと血圧が上がります。
脳の疲れが取れないと、認知症に成りやすいです。
認知症って例えば、80歳に成ったら急に成るものでは無く、30〜40年掛けて成るので、70歳から対策しても遅いんです。
もうね、40過ぎたら対策しないと遅いんですよ〜???
具体的に言うと、脳を使うと脳内にアミロイドβというゴミが出来るんです。コレを睡眠中に分解して排泄するんですが、睡眠時間が短いと分解しきれない。
すると、脳内に残ったアミロイドβが脳内の神経に張り付いて悪さをします。
これがアルツハイマー型認知症に成るんです。
どうですか?睡眠って大事なのは分かってもらえましたか???
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