先の日記の書きようではあまりにも英霊に失礼だ。訂正させていただきたい。尤も先の大戦で最も悪い事は負けた事だというのに変わりはないが。
武士道はやはり良い!だからこそ先の大戦で我が国が攻め込んだ国々に親日国が多いのだ。バングラデシュの国旗なんか日章旗の色違いだ。とはいえ犠牲が多過ぎた。
大戦より前から植民地としていた台湾の親日ぶりは気味が悪いほどだ。韓国や北朝鮮のように恨んでくれたほうがわかりやすい。台湾の歴史を知るとむべなるかな。台湾はオランダ・清国・日本と植民地化された歴史を持つ。そのなかで日本がいちばんマシだったのだろう。「犬(日本)去りて豚(中国人)来たる」という言葉がある。戦後、台湾に蒋介石が来る、その時の言葉だ。だから台湾人にとっては日本植民地の事よりも本省人(元から台湾に居た人)と外省人(戦後に台湾に渡って来た人)との確執のほうが強い。
武士道は良いとして、私が問題だと思うのは根性論だ、韓国にも流布していると聞く。根性で勝てるのならば先の大戦で勝っていた。人間の精神なんか自然の前ではひとたまりもないのだ。合理主義は自然主義の一部だ。自然のすべてを我々は知りえるはずもないから、とりあえず知り得た範囲で行うのが合理主義だ。
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