星野道夫さん。先生の最後の1枚の単行本で是非とも取り上げていただきたい写真家だ。フェイク画像が出回った事があり、さすが星野さん!自分を食い殺した熊を撮ったのか!と思わされた。実際はどうなのか?
アンドリュー・アーヴィンもしくはジョージ・マロリー。マロリーは言わずと知れた「そこに山があるからだ」の人だ。何度でも書くがこれは名訳だが誤訳だ。だってBecause it’s there.だもの。両者のどちらかが持っていたカメラを発見できればマロリーがエベレスト登頂できたかどうかが判る。ちなみにマロリーの遺体は1999年に発見され今もそのままだ。エベレストでは多くの遺体が発見されているが回収されない。回収するのは命がけであるからだ。そして冷凍されているから保存状態はすこぶる良い。まあこれはナショナルジオグラフィック誌で記事にされているから取り上げる必要はないだろう。だだ書きたかっただけ。
なお未だ発見されていない植村直己さんの傍にはニコンF2ウエムラスペシャルがあるはず。
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