昨日ほんとうにものすごく久々の登校

　先週今週と先生から激励を受ける。ありがとうございます！
　ちなみに先生のエッセイが日経新聞に連載中、写真家の最期の1枚というテーマで。

　さてと撮影に出撃。今日は荒川の荒川河口橋と清砂大橋の区間を攻める。
　東岸は良かったのに西岸はイマイチだ。そもそも河に近づけない。バイクより自転車が良いのかな？とも思う。だが自転車だと河の近くを漫然と走ってしまうのが良くない気がする。バイクは堤防の上を走れないからそこへ登れる地点で登る。そこで被写体が有るのか無いのか考える。被写体が有って、それにより良いアングルが期待できればそこまで歩く。そして撮影後にはどの辺の堤防を登ったら良いのか考える。そのようにして考えながら撮るのが良いんじゃないだろうか？

　ともあれせっかく先生が激励して下さったのに今日の撮影は不作感が漂う。まあそんなこともあるさ。焦らずゆっくりまったり、それが私のスタンスだ。
　蛇足だが、深夜の人っ子一人いない遊歩道に煌々と電灯が灯っている。都民の税金を何だと思っとる！私は都民じゃないけど。その辺で良い写真が撮れなかった八つ当たりかもしれない。