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2023年01月22日14:30

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徒然

今夜(22日)のプレミアム・シアターは、昨年5月に収録されたハンブルク・バレエの「アンナ・カレーニナ」。オーストラリア・バレエ「メリー・ウィドウ」再放送のおまけ付き。
https://www.nhk.jp/p/premium/ts/MRQZZMYKMW/episode/te/61P14PVKXR/

ハンブルクは再来月(3月)、5年振り9度目の来日が予定されているから、それと連動しての放映だが、同団の魅力はノイマイヤーさんの作品と限られた超A級ダンサーだったので、リアブコさんらが去った今、果たしてどれほど楽しめるだろうか。そういえば、リアブコさんも出身はウクライナだ。


ハンブルクと入れ替わるように上演されるのがKバレエの「白鳥」。
https://www.k-ballet.co.jp/contents/2023swanlake

ちょっと気になるのが楽日に配役された小林さん。実力的には当然というか何ら不思議はないが、その時々のバレエ団イチオシ・ダンサーを配してきたKにしては不自然。と言って小林さんを見直したわけではなく、他の主役3人が2回なのに対し、貸切りの隠れ公演があるのでなければ、彼女の主演は楽日の1回のみ。これを花道に他団へ移籍してしまうのだろうか、という考えが頭をよぎった。もっとも現在の理不尽でもったいない起用を考えると、新国に移った方が彼女のためかもしれない。


ハンブルクの来日から1ヵ月後の4月7日、田北さんが主宰するバレエ・トラディションの「ジゼル」が上演される。
http://www.shinobutakita.com/ballettradition/bt9.html

ジゼルは田北さん、アルブレヒトがヴォルチコフさん(ボリショイのプリンシパル)で、ヒラリオンはベラルーシ国立バレエの芸監を務めるコルプさん。


34回目となる清里フィールド・バレエの演目が、このほど発表になった。今年は「くるみ」。日程は7月27日から8月7日。配役等は後日。
https://www.moeginomura.co.jp/blog/25007/

夏の「くるみ」と言えばオーストラリア・バレエのマーフィ版。誰か振付を古典風に改めた改訂版つくってくれないだろうか。
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