先日行われた夜間運転会付き定例運転会で一日中走り回ってグダグダに
なってしまったC58277の整備と、旧客の最後部に装備されている「渡り板」
の表現が斜めになってしまっていて「カッコ悪い」ので修理作業を行った
左の写真は夜間走行時に蒸気駆動ターボ発電機のサイドドアーのナットが外れて
「ぶ〜らぶら」になってしまっていたのだが、ここを留めるナットはスペシャル
な極少規格なので夜間で暗い現地での修理はやめて、今日取付作業を行った次第
極小ナットを装備して事象FIXねっ
まん中の写真は.....
清掃時に発見した運転台の屋根に装備されている雨樋が......
製造後約10年の運行で、だんだん緩んできたみたい(驚)
こんなところの不具合もちゃんと清掃作業をしていると見つける事ができる
右の写真は旧客のスハフ42最後部の「渡り板」の修理
取付が1.7ミリ程度の極細ボルトで留められていたので、だんだん緩んできたもの
と考えられる
なので2ミリのタップでワンサイズアップ作業を実施し、無事に2ミリボルトを
使える事を確認できた画で、この後このボルトで「渡り板」を取り付けて事象FIX
かくして清掃と点検、そして整備作業が完了したので次回のRBK招待運転会に参加
する準備が整ったJetcityなのであった
今回も、もう少し多くの写真を使った整備記録を「みんカラ」にも載せていますので
お暇な方は覗きに来てくださいませ〜
https://minkara.carview.co.jp/userid/2730874/blog/
おしまい。
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