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2022年08月19日21:09

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自虐的に哲学する癖

 手を付けなきゃいけないことが2つ3つあるのに、それを「開封」する気になれない。逃げているのか、そもそもやる気が乏しいのだろうか? 
 自分は何が好きなのかが、そもそもよくわからない。逆に、何が嫌いなのかははっきりわかる。こういう私タイプの人は案外多いのではないだろうか?
 一般的に、人は目先の目標を立て、それに向かって準備をしたり行動する。分かりやすい例で言えば、期末テスト前の高校生が理想点を目指してテスト勉強をする、というように。もう少し巨視的な目標としてはなんとか大に入って、自分に合った勉強をし、将来は○○になりたいという青写真を描いたりする。
 もちろん私もこういう目標はいつもあったし、今でもある。が、果たしてこれが真の人生目標なんだろうか? 自分らしさというのはしょせん、この程度の次元枠に収まるようなものなのか、という疑いは常にある。自身について鳥瞰してみると、社会の中の自分の位置を知り、快不快の原則に沿いつつ無難に日々を過ごそうというせせこましさが見えてしまう。
 高校や大学時代にこうした人生論を戦かわせたことはあったと思う。が、最終的には曖昧な幸福論(不幸論)であったり、ひどく具体的な願望を例示されて終わってしまったように思う。「社会に役立つ仕事に就くことじゃないかな」「結婚してしあわせな家庭を築くことじゃないかな」というように。
 以上、午前10時半のひとり言でした(笑)。
 
 先週に引き続いて、午前11時過ぎ、隣町の大型スーパーへ原付バイクで行った。途中、ブックオフに寄って、100円棚で1冊買いたい本が見つかったところでジ・エンドとした。
 原付バイクは制限時速が30キロなので、景色がよく見える。顎を上げて空に視線を移すと、視界180度に雲一つなかった。
 大型スーパーに入店。野菜と魚(冷凍)とパスタと豆腐とミニクロワッサンとサラダドレッシングと「アーモンド効果」という名のドリンク、そしてバーベキューを想定した大型パックの焼肉1キロを買った。このスーパーに限らず、この時期、湘南一帯の住人も観光客もバーベキューばっかしているため、お肉のコーナーは9割方、焼き肉焼き鳥焼きマトンで占められている。これが「湘南STYLE」である。
 カルビ500グラムと肩ロース肉500グラム。うちに帰ったら、小分けにして再冷凍だな。
 帰りは時速40キロ(速度違反)で飛ばした。気持ちいいな。
 帰宅後、ランチのあともだらだらとだらけていて、処置なし。夕方になってようやく重い腰を上げ、いやな作業を「開封」したが、すぐに夕飯の時間となり、そのあともだらだらとBSで「ロッテVS楽天戦」を見て、佐々木投手っていい球投げるなあ、なんて見惚れて今に至る。
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