昨日は「九条の会」の定期会で、午後1時半から6時までずっと聞き通し、喋り通しだった。偶々、朝のワイドショーで星座占いを見たら、「なるだけ人の話を聞くようにし、発言を控えるように」というご託宣だったので、喋りすぎないように注意したはずだったのだが……。
会合の冒頭、報告事項があって、5月に刊行した憲法改悪パンフレットが好評なこと、そして全国の支援者たちから追加で送ってという要望が多数寄せられて送り続けていることなどが語られた。で、1件だけ、パンフを送ったのに送料を振り込んでくれなかった人がいた、と。
その人は5月末の講演会上でも会場内でビラを配り、注意したが言うことを聞いてくれなかったし、要請に応えてパンフを送ったのに送料を踏み倒したとのこと。
ああ、私が別に関わっているあの人だ! 私より10歳年長ということもあって、言葉遣いが横柄で、講演会場でもビラ配りをしていた。
「ああ、その踏み倒しは私の仲間です。申し訳ない。彼にはきつく注意すると共に送料は彼か私が払います」などと、私は席上、謝罪をした。
彼にメールを書いた。
「パンフを自ら要請しておいて、送料を踏み倒すようなことをしてはならない。正しい運動をやっているからこの程度のことは許されると思ったら大間違いです」
結構きつい苦言を呈しておいた。
その彼から今しがた電話があった。
「それはぼくじゃない。ぼくはパンフの送料をすぐに支払っている」と。
ええええっ{{{{(+_+)}}}}
つまりはひと間違いをしてしまったのだった。
ああ、よりによってきついことを言って(書いて)しまった。
平謝りに謝った。
生きている限り、というか、積極的に社会や人と関わっている限り、こうした間違いは犯してしまうものだ(とびっきり出來のいい人は別にして)。私はおっちょこちょいな性格なので、注意していても時々やっちまう。
若い頃に学んだことは、「誰でもミスを犯す。その時はとりもなおさずすぐに謝罪にうかがう」という社会のマナーだった。以来、私はいったい何度、謝罪したことか(笑)。正確には数えられないが、年平均20回だと仮定したら千回くらいか。
本日は先週おこなった血液検査の結果を聞きに病院へ。
待合室で順番を待つ間、隅に設置されてる無料血圧計で測ってみた。相変わらず血圧が低い。だからお腹が減ったら立ち眩みが起きることがままある。
これってDNAなんだよなあ。自分ではどうすることも出来ない。
血液検査による診断は、また1カ月後に来院してください、という予想された結果だった。いくつかの注意点を医師からうかがう。
午後、パソコンの前で格闘しているのだけど、天気予報では曇時々雨で6度下がるなどと言ってたのに、ピーカンで33度もある。暑い、暑すぎるじゃないか。
という言い訳で、パソコンの前から離れることにした(笑)。
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