「富士山の身代金」 藤山健二、新潮社。
再読。
約20年くらい前に図書館で借りて読んだのを覚えていました、ストーリーは全く忘れてましたが。
今図書館にもないんです、文庫化もされていないみたいです。今回どうしても再読したく、ネットで手に入れました。
強引、無理やりな箇所はたくさんありましたが、私は結構好みなんだよな〜。
富士山が噴火、爆発することがそんなに大惨事、パニックになるの?と当時疑問を呈した人がいたんだが、私は真逆の考え方。富士山噴火したら、勿論噴火、爆発の規模によるが、東京も都市機能壊滅すると思うんだが。
まあ、この程度の人数と爆弾でどこまで噴火するか、あえて書きませんよ(苦笑)。
100点満点中70点。
ログインしてコメントを確認・投稿する