「英国屋敷の二通の遺書」 R・V・ラーム、法村里絵訳、創元推理文庫。インドのミステリーという目新しさとタイトルに惹かれて読みました。私が苦手な海外作品の割には読みやすく、いい意味で主人公をはじめとした登場人物たちが控え目なキャラ設定(つまり、過度に
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