極端な右前重心を歩き方を変えて調整した話を書きました。
時間が経過して足から意識が離れると、また右重心に傾いてきました。
この右前重心を調整しよう試みたことがあります。
右前重心ならば右後重心で歩けばよかろうと思い半年くらいは続けました。
意図通り靴の右足踵の角はきれいに減りましたが結果は失敗です。
右足への重心傾斜が進展し、右脚そけい部に軽い鈍痛が生じました。
それでも5趾の霜焼けは変わりません。
暖かくなって改善の兆しは出始めましたが遅々として進みません。
生来の右重心に拍車が掛かったようです。
右踵歩行をやっているとバランス維持の必要上、左足指先に重心が移行してきます。
結果、左足指の関節が硬くなりました。
第一関節が硬くなって中趾に至ってはほとんど動かなっていることに気がつきました。
多分その所為なのでしょう、立位の姿勢がキープしづらくなっていました。
足のグーパーなどでやわらかくしていく必要が出てきました。
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