mixiユーザー(id:3210641)

2022年01月24日11:31

169 view

馬鹿にもほどがある


年齢に限らず交通法規を守ることができない人は免許を返納して欲しい、とつぶやいている人がいたが、本当にそう思う。

高速道路のインターチェンジ入口や、PA/SAの出口付近では、車が本線に入ってくることを想定した走りが要求される。

具体的には、車が入ってくる側の車線はなるべく空け、それが無理なら車間距離を多めにとって車が安全に入ってこられるようにし、状況に応じてこちらも加速したり減速できるよう、相手の車の速度や位置関係に注意する。

また入ってくる車の動きを妨害するような車線変更は危険なので、首都高などでは入口付近の車線区分ラインは移動禁止の黄色になっている。

ところが先日、馬鹿にもほどがあるドライバーと出くわしてしまった。

入ろうとした首都高中央環状線(地下を走っているトンネル道路)の入口加速レーンは追い越し車線側にあり(地方の人は信じられないだろうが、首都高では珍しくない)、走行車線には大型のトラックがいたが、追い越し車線に他車の姿はなかった。

ところが加速レーンがあと少しで終わり、というタイミングで、トラックの後ろにいた乗用車が、トラックを追い抜こうと追い越し車線にレーンチェンジ、私の車の鼻先に割り込んできたのだ。慌ててアクセルを抜き、ブレーキを軽く踏んで接触を避けたが、まだ加速するのに必死で周囲が見えない若葉マークの運転者だったらぶつかっていただろう、というタイミング。

ちなみに私も気が動転してしまったのでー(棒読み)、その後しばらくハイビームになっていたのには気付かなかったよー。(笑)


■「運転やめる」73歳の決断 免許返納、増える高齢ドライバーの事情
(朝日新聞デジタル - 01月24日 09:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6823989
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年01月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031