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2021年12月11日09:42

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薬の指には不思議な作用がある

日本人は昔から第四指を薬の指といってきました。
この呼び方は多分日本人だけだろうと思っています。


「昔、薬を水に溶かす際や塗る際にこの指を使ったことに由来していると言われる説、薬師如来が右の第四指を曲げている事に由来するという説がある。

和語ではお姉さん指、薬師(くすし)指、医者指といった、薬と関連する用例の他、用例としては新しい紅差し指[1](紅付け指)、用例としては最も古い名無し指(漢語では無名指との呼び方がある。)がある。方言の分布状況としては西日本で紅差し指系の用例が多く、東日本では薬指系の用例が多い。

薬指の名称が薬師如来の印相に由来するという説では、第四指が薬指と呼ばれるようになった以降、呼び名からこの指で薬を塗るなどの俗習が広まったとする]。

医学用語では第四指、薬指(やくし)、環指がある。
英語ではthird fingerともいう。」(Wikipedia)

「親指から四本目、小指のとなりにある指。 古く、薬を溶かしてつける時に用いたところから、この名がついたという。 べにさしゆび。 べにつけゆび。」(精選版 日本国語大辞典)

薬指には他の四指と違った働きがあるようです。
他の四指と対抗しうる働きがあるようです。

薬指を回してみれば検証出来るでしょう。
内廻し・外廻しをそれぞれやってみて下さい。

そして前屈や前ならい等でチエックしてみて下さい。
薬指には不思議な作用があります。


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