左右に歩道もある対向2車線の道を走行、信号のない交差点で右折しようとした。本線から枝道に入る、というシチュエーション。
対向車が途切れたので、歩道上の人や自転車の有無を確認、右折を開始。
すると突然、目の前に、自転車に乗ったじじいが。
思わず急ブレーキ!
幸いな事に、間一髪接触は避けられた。
悠然と走り去るじじい。
さて、ここで問題。じじいの自転車はどこから来たのでしょう。
ちなみにコロナ以降、自転車が増えたので、私は右左折する時、いままで以上にしつこく左右の安全を確認している。
テレビの番組なら、動画を巻き戻すところだが(笑)、私が交差点で停車し、右折のタイミングを計っていた頃、じじいの自転車は、私がこれから入ろうとしていた枝道の奥から、私のいる本線に向かって走っていた。
自転車に乗る人が増えるのに比例して、極悪逆走自転車も増えたが、この時じじいはちゃんと道の左端を走っていた。まさかこれがその後の危険行為への伏線だったとは。
私が枝道に鼻面を入れたタイミングで、じじいの自転車も交差点に到達。そしていきなり、右折したのである。
じじいとしては、本線の歩道に自転車を入れただけで、なんら悪いことをしているとは思ってもいないのだろう。でも、自分に向かってくる車の前を、いきなり曲がって横切ろうとするか?
出勤途中、交差点で横断歩道の信号が変わるのを待っていたら、突然右から走ってきたタクシーが、減速しつつ執拗にクラクションを鳴らす。
信号が黄色になり、右折しようとする車への牽制かと思ったら、信号はまだ青だった。そこで視線を左に向けると・・・。
「信号が赤」にもかかわらず、急ぐでもなし、のたのたと横断歩道を渡るじじい。
もしタクシーが、あるいは先の事例で私がじじいを轢いていたら、「車が悪い」ことになるのだろう。
理不尽な。
■「連れて歩く方が大変」自転車の前後と抱っこで「子ども3人乗せ」 これってアリ?
(弁護士ドットコム - 11月16日 10:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=6742024
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