先程、港北ニュータウンのバイクのタイヤ屋さんに向かっている途中で、片側二車線の道の信号待ちで、バイクが追突されて普通車2台の間に挟まれていました。
派手に現場検証していたので、ライダーはけっこうな怪我をしたと思われます。
やはり、安全な状況では、バイクは前にいったほうが良いと改めて思いました。
前にも書きましたが、私は高校2年生の時に首都高で追突されて両足骨折しています。
それ以来、安全な状況では必ず擦り抜けする事にしました。
交通事故の3件に1件は追突事故なので、普通に走っていると、いつか必ず追突されます。
追突されたらバイクは死亡事故になりかねないので、特に高速道路では渋滞の最後尾に並ばないほうが良いです。
前の車が急ブレーキをかけたり、前方が渋滞していたら、車線の隙間にサッと逃げましょう。
車線の真ん中を走っていると、サッと避けるのは難しいので、車線の右寄りか左寄りを走る事を基本とする事をお勧めします。
普段擦り抜けしない人が急には出来ないから、普段から安全な状況では、擦り抜けの練習をしておくようお勧めします。
ただし、初心者が擦り抜けするのは危ないので、少しずつステップアップしていく事をお勧めします。
すり抜けのコツ
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