不明女児の情報求め動画公開
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6590900
■事件概要■
令和元(2019)年9月21日、山梨県道志村にある椿荘オートキャンプ場で小倉美咲ちゃん(当時7つ)が忽然と姿を消した。
山梨県道志村の椿荘オートキャンプ場で9月21日から行方不明になっている千葉県成田市の小学1年、小倉美咲さん(7)。当時の経緯を時系列で明らかにした。
一緒にキャンプをしたのは、ネットの子育てサークルで知り合った家族ぐるみの友達。キャンプに行ったり、遊んだりしている。計7家族。
A家 4人(父、母、子2)
B家 5人(父、母、子3)
C家 5人(父、母、子3)
D家 4人(父、母、子2)
E家 3人(母、子2)
F家 3人(父、母、子1)
小倉家 3人(母、子2)
計27人(父5、母7、子15)
外遊びできる一番大きい子が小学6年生、一番小さい子が小学1年生。それより小さい子が3人。
▼21日午前9時 一部メンバーが先に到着
▼午後0時15分 小倉家(母のとも子さん、長女、次女の美咲さん)が到着(父の雅さんは当日仕事が遅くまであり、翌日から合流予定)
▼1時 グループで昼食に天ぷらそばを食べ、その後、子供たち12人で、テントを張ったキャンプ場横の南の森で遊ぶ
▼3時35分 先におやつのチョコバナナを食べ終えた子供9人が遊びに行く
▼3時40分 美咲さんが後を追いかけるように遊びに行く
▼3時50分 大人が子供たちを迎えに行く
以後、行方不明である。
・・・。
つごう1700人のボランティアを含めた捜索隊が時にはクマに襲われて負傷する場面が出るほどの困難を極めたが、必死の捜索を続けた。
しかし10月6日、捜索が打ち切られた。
情報が日々減っていく中、当方も人々の記憶に残すことが真相解明の糸口につながる場合もあるとの確信から、この企画を続け、全体公開タイプのmixiブログとしては4回目となる。2020年5月19日、20日に再捜索の予定だったが、雨天で26、27日に実行された。しかし決定的な手がかりとなるものは出てこなかった。
■隠せない手詰まり感と新たな発見■
遺留品も無ければ、捜索しても痕跡が全く出てこない・・・山梨県警も頭を抱え込んでいる。手詰まり感が否めない事件だ。警察が動画を作成し呼びかけるところからもそれは窺える。
母・とも子さんのご心中、察してあまりあるものがある。ネットでは誹謗中傷はすさまじく、「美咲ちゃんは実際にはいなかったのではないか」とか、失踪にとも子さんが関与しているのではないかとか、そんな書き込みもSNSなどで散見された。
美咲ちゃんが来なかった説やとも子さん関与説がいかに辻褄が合って良そうで、具に見てみると、荒唐無稽にして、ひどい説かは以前指摘した。
小倉家に対して脅迫まがいの事を行なった輩もいれば、ネットで嗅ぎつけて、「美咲ちゃんのお姉ちゃんに会って話をしたよ。」「俺も会いに行こう。」とか、そんな書き込みもあるサイトでは見られた。
とも子さんは戦き、高額の防犯カメラを付けざるを得なくなった。全く以ってネチズンとは「他人の不幸は蜜の味」、「渡る世間は鬼ばかり」、そんな連中であることを今更ではあるものの、強く認識させられたものである。
個人的に実際の現場に昨年出張の帰りに足を運んでいる。蓋然性の追求という点では日本の警察であれば、荒唐無稽だと思われることまで、時間と経済的なゆとりの許す限りレポートした次第である。▼
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975703196&owner_id=58808945
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975724342&owner_id=58808945
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975783311&owner_id=58808945
本件に投稿させて頂いたのは、営業所が相模原市緑区と山梨県都留市にあり、商用で東京・神奈川が「まん防」だったこともあり、済んだのちに再度行ってみた際、色々と発見があったからである。平日でそのような状況だったので、天気こそいまいちだったものの、そもそもがピクニックやキャンプではないので、通行止めでなければ別に良しと思った。
上記のURLにプラスしていう意味でとらえて頂けたら幸いである。
最後まで御覧頂きましてありがとうございました。
次回はその具体的な発見についてみたいと思います。
(続く)
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