居酒屋店主「もう政府や都の指示に従ってなどいられるか！」
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感染拡大
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緊急事態宣言再発出
結局は自分で自分の首を絞める。（笑）
危機管理や防疫面から考えると、五輪は悪のイベントでしかなく、そこに加担する選手は被害者ではなく共犯者と言える。彼らは参加するかしないかを「自分で」決められるのだから、なおさらだ。種目別に世界選手権もあるのだし、無関係な人々に無駄な犠牲を強要しないためにも、ここは一致団結してボイコットしてくれればと思う。
会社に１５年？ 以上も年を越しているシクラメンがいる。出入り業者のプレゼントらしいが、出自はよくわからない。何も生えていない植木鉢が廊下の片隅に置いてあったので、なんとなく水を掛けたら、いつの間にか葉が伸び始め、面白がって定期的に水をやっていたらそのうち花が咲いた。（笑）
夜遅くまでエアコンをかけて残業している社員がいるし、密閉性も高い石造りの建物は１年を通し寒暖の差が少ないから、シクラメンにとっては過ごしやすい環境のようだ。以後毎年花を咲かせていたが、ある年、ヒラタカタ貝殻虫に寄生されてしまった。例のベタベタする液体を排出する迷惑害虫だ。
そこで殺虫剤を投入したところ、これが失敗だった。いったんは駆除できたように見えたが再び繁殖を始め、さらに薬剤がシクラメンにも悪影響を及ぼしてしまった。毎年鉢から溢れんばかりに咲き誇っていた美しい花は、色がまだらになり、カタチもおかしくなって、数も激減してしまった。
だからと言って捨てる気にもならなかったので、水と栄養をやり、虫だらけとなった葉を切除する日々が続いたが、今年になって突然、花が復活した。数こそまだ少ないが、色とカタチがかつての美しい状態に戻ったのだ。
ネットで理由を検索したが、そのような事例は見当たらなかったので、以下はあくまでも勝手な想像。
貝殻虫は植物の樹液を栄養にしているから、�〔�剤をシクラメンが取り込む、��貝殻虫が樹液とともに薬剤を摂取、�３�殻虫は薬剤を体内に蓄積させるか、ベタベタの排泄物として葉に付着させる、�た祐屬�貝殻虫とベタベタのついた葉を切除→これを繰り返すことで鉢の中の薬剤が減少→シクラメン復活！ だろうか。
・・・どこかで聞いた話だぞ。でなければシクラメンに薬剤耐性が付いたのか。それはそれでなんか怖いな。（笑）
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