ロータスヨーロッパのスピードメーターケーブル整備の巻っき〜

最近、高速走行でスピードメーターの針が痙攣する事が有り、低速時にも
針幅が最大で2針分ほど触れる事が有ったので今回の整備となった

左の写真はギアボックス側のアウトプットエンドを外しているところの画で、
相変わらず野戦整備である

まん中の写真は運転席側からケーブルを抜き出しているところの画なのだが、
ここに至るまでにインパネ裏に潜り込む「イナバウワー」態勢を取らなければ
ならず、とっくに還暦を過ぎている身にとって猛烈に辛い〜

右の画はケーブルの清掃、点検を完了し「ウレア系」のグリスを塗布している
ところの画で、その後再度「イナバウワー」をして復旧した

作業自体は1時間少々なのだが、この歳になると「イナバウワー」は猛烈に
疲れる.....
明日の筋肉痛が憂鬱なJetcityなのであったぁ

おしまい。