mixiユーザー(id:52013297)

2020年12月22日04:36

64 view

たい平の世の中

これから書くことは、ファンタジーとして聞いてほしい。
またもし途中で気分が悪くなるようなら、すぐに読むのを止めて欲しい。

では。

4月ごろ、コロナの感染者が多く出ていた時、岩手県は何故かひとりも出てこなかったことを記憶しているだろうか。

実は東北地方には「津軽北斗七星」や「六芒星」などの結界がはられていて、この晴明が張った「六芒星」のお陰で、岩手県は疫病から守れた、と言うのだ。

また、「津軽北斗七星」の結界は、蝦夷が都に攻めて来ないように大昔に張った結界なのだが、ある人によるとその結界は今も機能しているらしい。

北斗七星といえば、「将門の北斗七星」が東京にある。
有名な「将門の首塚」もその一部だ。

これは家康が陰陽師に依頼して張った結界と言われていて、その結界のお陰で泰平の世の中は長く続いた、と言われている。

幕府が倒れ、明治政府になると、真っ先にこの結界を壊すべく、「鉄の結界」を明治政府は作った。

それが「山手線」だ。
北斗七星を山手線で分断したのだ。

これにも曰くがあり、山手線が完成する2年前、まだ結界が完成していない時に、関東大震災が起こっている。

さて、将門の首は何度も移転しょうとして、そのたびに事故が起こり、将門の呪いだと言われてきた。
そのため、今でも霞ヶ関のビルに囲まれるように塚がある。

今将門の首はどうなっているかご存知だろうか?

なんと今年の11月から改装工事中なのだ!
そしてその首(そんなものは元々埋められていない、と言う人もいるが)は、将門ゆかりの神社に一旦移されているのだ。

11月は奇しくもコロナ第三波が始まった月である。

改装工事は、予定では三月に終わるらしい。

今日、テレビで「ワクチンが一般の人にも接種されはじめるのは、早くて、来年の三月くらいになりそうだ」と言っていた。

三月にワクチン接種で感染拡大が収められるようになる、まさに同じ時に将門の首が元の場所に戻ってくる予定なのだ。

世の中には、医学的に特効薬のない、未知なるウイルスがたくさんいる一方、科学的に解き明かされていないある種の「エネルギー」があっても、少しも不思議ではないと思うのだが、どうだろうか。



2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する