mixiユーザー(id:52013297)

2020年12月18日22:40

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皮派?布派?

鞄は革製品がいい、とずっと思っていた。
あのテラテラ感が艶めかしい。
しかし、最近はちょっと変わって来ている。
あの「一澤信三郎帆布初号機」を手に入れてから、布製(帆布)の色気を見出した。

つまりは「艶っぽい」革製品に対して「色っぽい」布製品。

どちらも「色気」があるのですが、艶っぽいは漢字の通り、色が色っぽいより「豊か」にある、という事です。

色気が過剰なると、セクシーになり性的な色合いが濃くなりますね(ボンテージファッションはやはり革製品)

それに対して、色っぽいはより、色の含有量が少なく、ソフトな印象をうけます(襟足美人は着物)

日本人なら豪華な「庭園」より、「枯山水」のこじんまりとした庭に心癒されますよね。

という事で、「帆布」製品の財布と小銭入れをまたまた購入してしまいました。

京都が「一澤信三郎帆布」なら、東京は浅草の「犬印(帆布)鞄製作所」。

犬印といえば、妊婦帯ですが、それとは全く関係ないです。

犬印鞄製作所の犬は「救助犬」なんです。
なんでか?って……

わかりません。

解説では、持っているひとの物を守る、とありますが、それでもよくわかりません。

でも、このロゴがなかなかいいんです。

男と女も、女は熟して、男は腐りかけ、熟女、腐男子がいいですね〜。

革製品を持っているか、布製品を持っているかで、その人の性格もなんとなくわかる気がします。

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