Jetcityのヨーロッパは製造後約 50年になり、その間にエンジンのオーバーホール
を一度行っているのだが、そろそろお疲れ気味な感じになってきていたので「薬物
療法」を試みたところ......
今の薬物は時代の進化と共に「まがいモノ」的な物では無く、シッカリとその効果を
確認できるものとなっているようで、エンジンの「オイル上がり」がかなり改善され、
ブリーザーから排出される成分の中のオイルの割合がかなり少なくなった
左の写真は今回交換する耐圧透明ホースと、今までのホースの新旧交代式
今までのホースは短く、そしてエンジンセルモーターの真上に放出されていたので
以前から今回の作業を行いたいと思っていた次第
まん中の写真は新たにルーティングしたブリーザーライン
オイルがあまり含まれないブリーザーエア的な感じになってきたので、その効果を
簡単に判断できるようなるメリットを享受したい
右の写真はエギゾースト脇に排出ポートを設定した画
ブリーザーに関しては「効率」や「環境」などの面から色々なご意見が有る事は
承知しているが、そのうえで敢えて今回の作業を完了させた次第なので「ご批判の
筋の書き込み」はご遠慮頂きたい
さて、これで当分様子見だねっ.....ヨーロッパ君
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