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2020年12月08日00:03

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ポタリストの記録・【忘れがたい事件現場と平林寺、新たな課題・その1】

■新ルート発見■

前回平林寺ともうひとつ訪れたいところがあったが、時間の都合で無理だったと書いた。今回時間の都合がついたので、訪れる事が出来た。

ルートは東大和市の中央通りに出るまでは同じ。しかし今回は江戸街道(旧清水街道、東京街道)を使わず、中央通りの起点/終点のT字路を右折し、最初の細い路地を進む。住宅街と学校が両側に出て来る。北側は明法高校と南側は日体大の付属の女子高、中学校である。一方通行ゆえクルマ一台半程度しか通れないが、通学時間さえ外せば昼間は信号が殆ど無く、地元の方しか来ないので、進む事が出来た。

江戸街道に向かう通りの信号を右折し、直ぐ右折。新しく出来たDSで一服。矢張りコンビニより廉価で水分補給が出来るのは有難い。ここまで平均時速は21.4kmだったが、飛ばした感触はない。偏に信号がないからだろう。

この通りの突き当りの西武系の病院を右折すると江戸街道の信号が見えて来る。信号を渡ると、左手には森が見えて来る。東村山中央公園だ。その先のカーブを切るとガードが見えて来る。ここは西武多摩湖線である。ガードの先は多摩湖自転車道が横断する形となっているが、この信号は信号無視の自転車、歩行者が多いので、注意が必要である。

その先のT字路を右折し、西武国分寺線を渡り、府中街道を横断すると西武新宿線の久米川駅前に出られるが、慢性的な混雑なので、左折し、直ぐに右折。団地の東端を走る。昔はローカルなコンビニが一軒あったが、今では7-11となっている。路駐が多い。下った先に新青梅街道となるが、その手前の川が空堀川である。出来るだけ早く川沿いの道に出た方が自分のペースで走る事が出来る。

水がないのが残念だが、新青梅街道、西武新宿線と川が交差する高架橋の様子はなかなか立体的である。この下は北岸だけは自転車でも通る事が出来る。空堀川の北岸と南岸、どちらが走りやすいだろうか。そろそろ片手で数えられない程チャリで訪れている事もあり、一長一短だと分かった。いつもは南岸だったが、北岸をずっと走る。北岸は都道、市道との交差するところの見通しは良い。だが、インターロッキングが敷き詰められていて、人によっては走りにくいという事になるかもしれない。南岸はその逆。

西武池袋線のアンダーパスが見えて来る。北岸からでは越えられないので、一度清瀬の市街地に出て、復帰する。

小金井街道は南岸(清瀬側)を工事しており、その先の人道橋の松柳橋近くまで進んでいる。このあたり矢張り東京都側の工事は早い。川を渡ると埼玉県という表記。そこを渡って暫く北岸を走る。ここまで来ると結構長閑で嘗ての武蔵野の面影も顔を出す。この日は日差しは少なく、気温の上りも鈍いものの、風も少なく、年配者を中心に散歩している人が多かった。松柳橋の先、北岸には殆ど道が無いので、南岸に出る。北岸の道はずっと進むとパン屋が二軒ある。手前のブーランジェリー・エミューはイートインもあり、高齢者が遅い昼を楽しんでいるのが見えた。

新コロが終息したら買いに行くことにしよう。

最後まで御覧頂きましてありがとうございました。

(続く)

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