笑うことで免疫力が向上しガンも消えるというお話を聞いたことがあります。
笑っていると、幸せのホルモンであるセロトニンやオキシトキンの分泌も増えるとか。
笑うということをさえているのは咀嚼筋ですが、その中心は咬筋だそうです。
会社員時代、筆者のほっぺた大変固くなっていました。
頬骨の外側を指で挟むと数センチもありました。
首を左右に倒すとゴキゴキッと大きな音がしていました。
今はゴキゴキ音はでませんし、ほっぺたの厚み今は1センチくらいです。
筆者のやっている語り・朗読の会では身体ほぐして、発声練習、それから個人レッスンです。
発声のための
頬・首・肩・腕をゆるめるエクササイズ (改訂版4)
http://nmk.blog4.fc2.com/blog-entry-4538.html
上記のエクササイズは、筆者がこれまで体験したり工夫を加えたりして簡単に身体がゆるんでいきエクササイズを集めています。
頬骨のところを軽く挟んでゆっくり呼吸5回くらいでゆるみます。
鼻の天辺を小さく挟むと鼻づまりが取れる場合もあります。
咬筋を前後にゆらすとか、側頭筋を上下にゆらすとか。
両耳引っ張り・耳たぶゆらし・手だけクロール・背泳の動きは天風会で教わった一人あんまの動きで3す。
合掌両手ゆらしは比較的容易に脊椎を自分で調整することが出来ます。
お尻ゆらし(その場お尻ゆらし)股関節調整に抜群の威力を発揮します。
親指握りエクササイズは気力・記憶力の維持・向上にパワーがあるようです。
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