以前、エスティマスーパーチャージャーに乗っていた時代.....
アーシングを行ったところビックリするくらい滑らかな感じになった
ので、猛烈に暑い日が続いていて億劫だったのだが遅まきながら
ヨーロッパにもアーシング作業を行った
左の写真はカムカバーへ接続したアーシングケーブル.....
本来は違うところに取り付けるはずだったのだが、端子の径を間違えた
関係でここに落ち着いた
本当はヨーロッパのカムカバーの機能美を楽しみたいので余計なモノ
は取り付けたくなかったのだが、電気的にはとても良いだろう
まん中の写真はケーブルを最後部までルーティングし、ミッションマウント
をミッションプレートに取り付ける部分に接続した
ミッションマウントに接続してしまうと防振ゴムとの関係で電気的な繋がり
が無くなってしまうので.....ここに落ち着いた次第
右の写真はバッテリーのマイナスアース部分にアングルプレートで各端子を
取り付けた画
このアングルプレートはステンレス製なので、バッテリーが排出するガスにも
強く、銅の端子ともイオン化傾向的に相性が良いので安全だ
端子自体は3ヶ所だが、最近改修したヨーロッパオリジナルのアースを含めると
合計4か所という事になる
プラスチックカーなので、別に前方側にもアースが有るのだが、そこはそれなり
に処置されているので今回は触らないでも大丈夫だ
さてどんな感じになりますかねっ
おしまい。
ログインしてコメントを確認・投稿する