mixiユーザー(id:17922359)

2020年05月21日13:25

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今後の教育関係の補足

学校。三密などの他に、子供たちの性格は一人一人違うのに、教室で一様に同じ事をさせる。それもムリだし、大きな問題点。明治から問題はあるはず。
70年代くらいから、身障運動家やボランティアのかなりが「福祉教育や優しさを子供たちに教えれば、学校は良くなる」と考えた。80年前後の統合教育運動の根拠の一つでもあった。僕も同様に考えた事もあり、実際に対学校活動も経験した。でも、それは的外れである事に気が付いた。優しさとか、「五体不満足」関係では対処できない問題が何かある気がした。一つは、明らかに「一様」。それは70年ごろの羽仁進氏も指摘していた。でも、それだけでもない。三密もあるし、また、明治期の「ヨーロッパの学校制度を判らないのに真似た」という問題もあった事に最近気が付いた。日本の学校は一度潰して、作り直さないといけない気が僕にはしているが。「コロナ」でも何でも、「作り直し」の機会になれば良い。
それから、福祉などの他の社会問題は今後の予測も、対案も全く判らないから、僕は書けないが、教育関係は問題点が見えているので、書けるわけです。
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