懲りずにスタビ

前回、ボール／カップ式の６．０ｍｍスタビをテストして結果は不採用だったが「興味深い」結果でも有ったので昨日はボール／カップの５．５ｍｍを試してきた

結果は〜
悪くは無い、でも良いわけでもない
前回、興味がわいた「初期」は興味を持つレベルではなかった
バランスが取りにくい、ちょっとした状況変化に弱いと思う
ので、やはり不採用

標準のリンク式スタビに戻してタイヤテストにテーマ変更
昨日は１７℃くらいで暖かいと言うほどではないが寒いわけでもない
思ったよりも風が有って走行が２台だけと言うことも有ってグリップは上がって来ない？

ホコリが多いと思って４輪ＳＳで開始
熱が入ってくると前が勝ちだしてダメ、僕にはムリ

４輪Ｓ（Ｋ０）は無難に走れるが切れは全く感じない
「だらだら」と走っている感じ
なかなか路面が上がって来ない
３回目でようやく２１秒に入ってきたが．．．．

前にＫ１、後ろにＫ０も無難で楽
この路面と気温ではＫ１はどうかな？と思ったが溶け始めてきた

２１秒前半まで来たので思い切ってリヤースタビを最強に変更
（ボクのは標準は折れるので旧タイプの４．５ｍｍです）
前を山有りのＫ１、後ろはそのままＫ０
最後は決まったと思います
久々に安定して速く走れました
リヤースタビが効いたかも？
右バンクがニュートラルで回れるのでタイムは出やすくなりました

結局、前も後ろもスタビはガチガチ、スプリングは前も後ろもカッチカッチ
やはりロールなんかさせるもんじゃないですね！

エンジンは「２０２０年１号機」ですがメカニカルノイズが大きくなった気がする
多分、クラッチ回りだと思うが次回、確認です