mixiユーザー(id:52013297)

2020年04月24日15:45

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かれこれ既にコロナ日記を書いて1ヶ月、ウイルスには詳しくなったけど、なんだか人間不信になりそうだ。

三密はダメと言われれば、三密を避けてるからいいだろと、言い訳をして、自分の好きなことをしょうとする。

それが無理なら、だって仕方がないと身勝手な理由をつけ、周りのせいにして、自分の好きなふことをしょうとする。

それでも無理なら、自分の勝手だろ、と言い放ち、自分の好きなことをしょうとする。

まるで子供だ。

いまだに、自粛、自粛、お願い、お願いと言ってるお上、お願いをきちんと理解できるほど、この国民は大人でない。

実は大人と思ったお上も、子供だったようだ。

駄々っ子にはガツンと拳骨でも食らわせればいい。

しかし

差別や暴力をなくそうとした社会は、こうなると全く手も脚もでない。

差別はダメだ、イコール陽性とはっきりわかるまで一緒に生活する。
暴力はダメだ、イコール強制はしません、あくまでも説明、説得します。

隣は何をする人ぞ、お互い相手に必要以上に踏み込まないことで、成り立って来た社会は、いったん事が起これば、相手が何を考えているのか、を理解する能力が既になく、拘束力もない。
それ故、相手の先回りが出来ずに後手後手にまわり、取ってつけた対処療法ばかりが横行する。

いままでのように考え、行動する子供人間の時代、若さばかりをよしとする社会は、もう終わりに近づいている。

差別と区別が区別できる人間。
暴力と教育が教育できる社会。

意識の変革。

終わりは始まり。


本日の東京の感染者 161人
 

自分なりのコロナ対策、来たるべき連休を外出せずに、家で楽しく過ごせるように考えました。

それは昔読んだ本をもう一度読み返すこと。

いま、本の備蓄を急いでいます。

日記にも書いた
シャーリーマクレーンの「アウトオンアリム」…この本でスピリチュアルに目覚めた。
カルロスカスタネダの「呪術師と私」…インデアンのヤキ族のシャーマンに弟子入りした、フィクションともドキュメンタリーともわからない不思議な本。
エドワードホールの「沈黙のことば」…今はやりのソーシャルディスタンスの元祖、人にはそれぞれパーソナルな空間があることを紹介した本。
コンラートローレンツの「人、犬にあう」…動物行動学という分野でカラスを研究しノーベル賞をとった学者、でも読みものとしてもとても面白い。

後は、ロウソクの科学とファーブル昆虫記か。

温故知新、今読めば、また何か新しいインスピレーションを得られるだろう、楽しみ。

本に飽きたら、テレビをみる。
名もなき小劇団の演劇を専門に配信している、観劇三昧と言うサイトを見つけたので、それを観る。

Netflixで江古田ちゃんを観る(江古田ちゃんが壇蜜主演だったらなぁ、江古田ちゃんは鳥居みゆきさんでした、壇蜜さんはアラサーちゃんです)

それでも飽きたら、ゲームをする。
あつまれ動物の森やりたいなぁ。

それでも飽きたら、寝る、寝る、少しだけ趣味の資格の勉強、少しだけ皿洗い、そして人の少ない所を狙って徘徊する(ドロボー!)そしてまた寝る。 

皆さまも、お家で楽しいゴールデンウィークを。
             
コロナ来るな、来るなコロナ。
いわこでじま、いわこでじま。




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