■チャーター機帰国、3人が新たに陽性判定 国内計20人
(朝日新聞デジタル - 02月01日 21:09)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5957959
■今は感染爆発第5段階■
その1でも中国人から得た情報をもとに共有させて頂いた。同僚の知り合いでご実家が武漢の中国人の孫洋(仮名)さんの情報である。
フェーズ1
市場などにある食料その他からお客に感染
フェーズ2
そこから流通業者に
フェーズ3
医療関係者に
フェーズ4
1月25日の段階では中国大陸全土に拡大→31の省のうち、実に23の省で患者が見つかった。2月1日現在は全ての省・自治区に一人以上の患者が出た。
フェーズ5
全世界に拡大
現在は第5段階である。ここまで来たらいかにして罹らないか、罹りそうならばいかにして軽微で済ませるかに心ある人は注意を払った方が良い。
■間違っている日本の病院の治療法■
日本の厚労省、国立感染症研究所などでは次のような対処を講じようとしている。
これが恐ろしいのだ。
患者→大学病院・総合病院→隔離治療室→陰圧病室
陰圧病室とは何か。病室と言っても、外気には一切触れさせない。エボラと同様の治療を受けることになる。医師、看護師共に防護服で治療を行う。まるでSF映画さながらの重装備。もし本当にこのような治療を行うとしたら、患者が死亡した場合、火葬は出来ない。遺体をホルマリン漬けにした後、ビニルにでも入れて土中深く埋めるしか手が無い。
中国のSARSの場合はどうだったのか。
実は中国の病棟で死亡した患者のうち、陰圧病棟で亡くなる人が大多数だった。救急車で密室搬送されたため、看護師、医師でSARSに感染した人も亡くなった。
そんなエゲつない治療法よりも更に恐ろしいのは日本政府の対応である。斯くも被害は広がっていて、フィリピンは中国人団体客464名を入国させなかった。日本政府は国民の健康を犠牲にしてでも中国人が落とすカネが欲しいらしい。しかもそれでいて、対策なんぞまるでしていない。
その証拠に今回のウイルスに何とか対処できる病院のベッドの数はたった1万2千しかないのだ。
では仮に運よく(?)入院することが出来たとしよう。我々が実際に新型コロナウイルスに罹かり、重度になたら、病院は次のようなことしかやらないだろう。
◆ステロイド治療:肺が壊れるぐらいまで咳が出るので、ステロイドで止めようとする。
◆リバビリン治療:アメリカ軍の細菌兵器部隊で開発された。部隊の隊員を防御するための薬品。
・・・いずれも副作用は強烈で、ステロイドの場合は治っても後遺症で亡くなる人が出る。リバビリン治療の場合は細胞に奇形が生じる可能性がある。いずれの治療方法かがあなたが病院に行った場合施されるだろうが、どちらも治っても予後は悪いはずだ。身体がぼろぼろになり、一生後遺症に苛むことになるだろう。
■感染予防■
今の日本の病院での治療では生還できる可能性は低い。ではそうなる前に何をしたら良いだろうか。
予防方法:マスクは気休め(先述)。どうしてもマスクに頼りたければN-95マスク。しかし現実的ではない。
ヨード液(出来れば細胞修復&殺菌作用のあるアズレンが入っているもの)
手洗い、うがい。
水分補給をしっかりする。
中国でSARSが蔓延した理由とは乾いた空気もさることながら、衛生状態が日本や韓国ほどよくないことが挙げられている。今から30年ほど前、時の中国の��小平とイギリスのサッチャーが会談を行った。すると彼は会談の最中に何と痰を吐いたのである。別に彼女を罵倒するために吐いたのではない。日常の習慣が出たに過ぎない。寧ろ彼は欧米文学にも明るい文化人の面も持ち合わせている。彼のような政治家ですらこうである。一般の人たちですら痰吐きは日常化している。ただでさえ日本の中高年すら調子に乗って飲みまくって、トイレに行き、手を洗わず、繁華街を通り抜ける。ドブには痰を吐く。そこで何の気なしに鼻をほじる。ありふれた中年のオッちゃんの光景だが(笑)、こうした生活も感染に拍車を掛けたのである。
清潔に保つことも予防だと忘れないで欲しい。
ここで興味深い内容がある。
■BC兵器の欠点と簡単に出来る予防方法■
SARSの場合、救急車を呼んでもなかなか来ないので、頑張って自分でタクシーを呼んで行った人もいる。ここで当然運転手にも移ると思われるのだが、タクシードライバーで罹って重度になった人は殆どいなかった。なぜだろうか。外気に触れて搬送した人は重篤にならずに生き残れたのである。
ここに今回の新型コロナウイルスの治療方法が見えてこないだろうか。
BC兵器は確かに凶暴で殺傷力は高い。しかし安定性が悪くて脆弱なので、自然界の中に放り込まれるとすぐに既存の自然界のウイルス、菌から淘汰されやすいという特徴がある。
SARSの患者を搬送したタクシードライバーでも、普段と同様窓を開けて運転していただけなのだろうが、外気に触れつつ運転していたことが予想される。これが彼らが罹っても軽く済んだ理由である。BC兵器であればあるほど、そして外気に触れていた人ほど助かったのである。
ということは今回の新型コロナウイルスも同様のことがいえる。人混みは避け、空気の良い、大自然の中に身を置く事が最良の治療法ということになる。
まあ、日中両国医療関係者はこのような治療方法は出来ないと思うが・・・。
そこまで行かなくとも、日頃からそのような場に置く事が防疫になるかもしれない。私のように都会は苦手、休みともなれば自然の中でチャリを漕いで走り回っている奴がもっともこのような病気から縁遠くなるのかもしれない。
最後まで御覧頂きまして、ありがとうございました。
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