前回塗装作業を行う直前で塗料がスプレー缶のスタンドパイプ内で
固まってしまっていたために強制終了となった作業を本日行った
朝からかなり冷えていたので、気温が上がらずあまりきれいな塗膜に
ならない事が予想されたのだが、北風が弱く乾燥した空気感だったので
決行した次第
左の写真は2輌ある運客々車のうち、1輌については塗装待ちだった
のだが、残るもう1輌を下地処理中の画
真ん中の写真は「いよいよ塗装開始
」の画
右の写真は塗装完了して乾燥中の画で、この塗料は化学変化による
塗膜の硬化のようで、エナメルシンナー分が飛ぶまでにある程度の温度
と時間が必要なので日没までこのまま放置
塗装の結果としては、やはり外気温が低すぎてあまりキレイな塗膜を形成
できなかったなぁ
.....というところが本音なのだが、この時期の気温に
対しての設備は無いので妥当な処だろう
次は十分に乾燥、硬化した塗膜を確認後、艤装作業に入る事になる
つづく。
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