小矢部、海の日運転会 （海の日編）

きのうの海の日運転会も初日に引き続き絶好の運転会日和（微風曇天）に恵まれた中で行われ、蓮田RBKから機関士C59さん、生ハムさんも合流し、naka氏も含めた楽しい面々で運行できたので一層楽しい運行となった

危惧されたJetcityの腰の痛みは相変らず残り、前日の運行を存分に楽しんだ代償のようで初日より痛みが多い感じだったが、楽しい運行のために痛みを忘れる事も有った
.....しかし小矢部のクラブの方達からはその「じいさんのような動き」に「一気に老けたねぇ」とのありがたいお言葉を頂く事となった

さて、Jetcityの不調などどこ吹く風の如くＣ58277は絶好調で、爆煙を吹き上げながら驀進し一日中走って煙管が詰まってもおかしくない状況なのだが、結局「ワレ関知せず」的な走りを最後まで続けたのは「驚異」以外の何物でもない⇐周知の秘密はあるのだが

左の写真はハムちゃんをイジメル機関士Ｃ59さんのようにも見えるが.....
運行前にどうしてこうなったかは聞かないでくださいまし.....の画

まん中の写真はnaka氏のＣ58と重連を楽しむの画で、同じカマ同士なのでリズムが合うとブラストの同調音が猛烈に楽しいのであ〜る

右の写真は機関士Ｃ59さんと重連をしようと連結作業をしていると小矢部のクラブ員さんたちがハムちゃんの9600もつなげろと.....
.....という事で３重連の準備をしていると客車群も勝手につなげ出し......
不思議なもので「蒸気機関車より新幹線の方がイイ〜」とか言っていたお客さん達も「乗せて〜」となり、満員のお客さんを乗せての「鈴なり編成」を楽しんだの画

天候にも恵まれた今年の海の日運転会は超楽しく、また一つ楽しい思い出を綴ったJetcityなのであった

おしまい