先日フロントの点検整備をしていた時に気になっていたフロントタイヤの内減り
以前整備作業でフロントウイッシュボーンのブッシュがクタクタヨレヨレだったので交換完了していたのだが、交換完了するまでにネガキャンが鬼キャンで内減りしていたタイヤが.....
諸悪の根源のブッシュ交換でシャッキ
となり均等減りとなったのは良いのだが、以前減った内側の減りの分はシッカリ表れて.....
左の写真はその内減り状態の画
先日、八王子の秘密奇知でドアトリムの整備に行った時に友人が呼んでくれた移動タイヤ交換屋さん
その場で「裏組み」してくれてその後の走りに興味深々となったJetcity
まん中の写真が移動タイヤ交換屋さんで作業中の画
右の写真は見事に「裏組み」完了したヨーロッパのフロントタイヤ
その後の走行インプレッションは......
はじめの 10km走行程度までは少し不快なロードノイズが有ったが、その後消散
新品のタイヤを履いた時のようなハンドルの軽さが出現
グリップが戻り路面の状況の把握もとても容易になった
ワダチもハンドルを取られにくくなり直進性が復活
.....しかし接地していない部分が存在する事は事実なので「騙されないよう」に、ヨーロッパとの会話を密にして楽しんでいこうと思う
ちなみに今回の「裏組み」は「もったいない」という意味合いではなく、「裏組み」したらクルマの挙動はどうなるのか?という興味からで、もったいないのであれば「裏組み」費用との観点からはマッチしないのである
おしまい
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