あれっ!?風邪かな?って思ったのが先週の土曜日。
その後、安静にしてましたが全然良くならない。薬も飲んでましたが、ようやく楽に成って来たんですが、咳が止まらないです。(T_T)
何とかしないとね〜…
で、今日は咳の話をします。
同じ咳が出るのでも、原因に寄って薬剤が変ります。なんでもカンでも気管支拡張剤を使えば咳が止まるとは限らないんです。
で、今回は私の場合をお話します。
まず、この咳の元は鼻だと思います。
鼻声で鼻水も少し出るので、急性副鼻腔炎を起こしていて、後鼻漏なんぢゃ〜無いかな?と思います。
人間は鼻水を貯める副鼻腔が有ります。コレは小さい子供には無いので、子供が副鼻腔炎には成らないので注意です。
この副鼻腔のどこかに鼻茸と言ってポリープが出来てるのかな?と思います。このポリープからドロドロの鼻水が噴火してると想像して下さい。
この鼻水が黄色いと菌が居る証拠です。
この鼻水はサラサラしてないので背中越しにゆっくり降りて来て喉にある便にこびり付くんです。この便は気管支に行くのと食堂に行く物を振り分ける便です。
ここにべっとりした鼻水がこびり付くと、人は咳をしてこの鼻水を取ろうとします。
分かりやすく説明すると、吸気バルブにハチミツがこびり付いてしまってる感じですね!(笑)
例えが分かりにくいですか???f(^^;
これを除去するのに咳が出ます。
この場合、気管支拡張剤を使って気管支を広げても効果はあまり期待できないですよね〜?
エンジンで言うと、ポートをいくら大きくしてもバルブが小さいので効果が無いんです。
では、どうするのか?ですが、便にこびり付いてるドロドロの鼻水をサラサラにるす、カルボシステインは効果的ですよね〜!
これがサラサラに成ると、咳も続けてで無くても除去出来るので有効です。
それと、粘膜の炎症も有るので、マクロライド系の抗生剤を使って、何かのアレルギーで鼻茸が出来てる場合が有るので、抗アレルギー剤を使うのも良いです。
漢方薬では好みも有ると思いますが、私は半夏厚朴湯を使います。
半夏厚朴湯は副鼻腔炎にも後鼻漏にも使うんです。
咳が出るから麦門冬湯を使う人も居ますが、原発が鼻なので私は半夏厚朴湯を選びます。
耳鼻科では鼻茸を小さくするのに、微量のステロイドを使う事も有ります。
あとは、この急性副鼻腔炎の天敵が睡眠不足なんです。良く寝てるのなら、疲れが取れて無いのかな?とも思います。
人は年齢を重ねると深い眠りであるノンレム睡眠がとれにくく成るんです。なので睡眠時間では無く、質の良い睡眠を取るのが重要です。
ここまで分かってるのに、治らないってドウ言う事でしょうね???私… (自爆)
日曜日は漢方薬の研究会の神奈川県のゼミが有ります。今回は群馬から先生をお呼びして色々とお勉強するんですが、私が司会なんです。(T_T)
この鼻声をなんとかしないとカッコ悪いですよね〜???
がんばります。
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