ロータスヨーロッパ計画入院なりぃ〜

クラッチのスラストベアリング（リリーズベアリング）辺りから笛を吹くような甲高い音が出る事が多くなってきたので.....
色々と試行錯誤（ごまかし）して来たのだが、ここはやはり一度分解してその対処と、以前のクラッチ関係の整備記録があいまいになってしまっていたのでリセットするという意味合いも含めて計画入院させる事にした次第

左の写真は港北のショップでの受け入れ確認の画

今回分解整備に入るように計画したきっかけは.....
そう、実家の倉庫を整理していたら出てきたクラッチ関係の部品が「全部使えるだろう」というＳ社長の「見立て」からだったことが大きい
しかしS社長から「もっと経過観察をして」いよいよダメかな？みたいな時に作業をした方が「もったいない」という観点から良いのでは？とのご意見を頂いていたのだが、Jetcity1972のヨーロッパは通勤労働を熟すという大きな使命があるためにスタックリスクを最小限に抑えなければならないとの考えから今回の整備に入ってもらったという経緯なのである

右の写真は今回使用するクラッチ関係の部品たち

おしまい