スユ４２の修理とC５８２７７の点検清掃作業を実施

前回の点検清掃を実施後約３か月半、草ぶえの丘や小矢部での３連戦、そして２回のＲＢＫ運転会を熟してきたのだが、さすがに各部の汚れが限界に来ていたので自宅前で作業を行った

本当は穏やかなＪＧＲで鳥のさえずりを聞きながらマッタリ〜と作業を行いたかったのだが、どうにも天候が安定しなかったので自宅前での実施となった
自宅前での点検清掃は、カマをゴロゴロと移動させる事ができないので各部の詳細点検に制約が有るとともにメカニズムの細かい所の清掃も行き届かない
しかし煙管の掃除は運行終了後のボイラーがまだ熱を持っている時に行っているので、熱交換ロスは最小限だと自負している

さてスユ４２の修理なのだが、前々回のＲＢＫ運転会の時に不慮のアクシデントで床下機器の一部が損傷してしまい、そのまま「見ない事にしていた」のだが今回修理の運びとなった
原状は床から吊り下げられた機器の足４本が折損したというもので、瞬間接着剤では付かない樹脂だと思っていたのだが、念のため「ダメ元」で付けてみたところ思いの外「良く付いた感じ」なのでこれで様子を見てみようと思っている

きょうはその他に、海の日に小矢部での運転を予定しているので必要機材を揃え、連絡船「羊蹄丸」に搭載を完了させた

かなり蒸し暑く、途中「熱中症」になり掛けたのではないか？と思うような状態もあったのだが、妻が「冷たい飲みもの」と「エアコンの効いた部屋」を準備していてくれたので滞りなく作業を進める事ができた

小矢部には7/15の午後に到着予定で、夕方前にカマと旧客を降ろし、7/16の海の日の運行がメインとなる予定

先ずは羊蹄丸船長から

おしまい