7/22に帰国予定でしたが、明日の6/11に緊急帰国します。
左目の視界上部が黒い靄に覆われて、見えなく成ってしまいました。
軽い脳梗塞だと思われます。
重度の脳梗塞が起こる前に、福岡の病院に入院したいです。
生きて福岡に戻れたら、短い文章をUPします。
まだまだ、死なないぞぉ〜 !!!
下記の文章は、病状の経緯を医者に説明する為の文章です。
病状の経緯
6/6のバリ島、早朝6時に市場に向かいました。
途中何度か躓き、変だなぁ〜と感じました。
買い物を済ませ帰り道、かなり身体がふら付きました。
部屋に戻り、食品を冷蔵庫に入れた後に、身体がグラグラと大きく揺れました。
まともに歩けない状態だったので、這って椅子まで進みました。
外を見ると、視界の中央が白く輝き、とても眩しかったです。
これは、ちょっと異常だなと感じました。
ベッドまで這って行き、安静にしていました。
30分たった頃落ち着いたので、朝食に茹玉子3個を食べましたが、直ぐに全て吐いてしまいました。
胃の調子が悪いのかと、胃を押さえても痛みは全く有りませんでした。
また、ベッドで安静にして、昼食にはプチトマト2個を食べましたが、やはり直ぐに全て吐いてしまいました。
その後は、ずっとベッドで寝ていました。
二日目、朝起きるとふら付きは多少改善していましたが、視界の白く輝く眩しさの大きさは一緒でした。
ずっと寝て過ごしていましたが、午後3時頃に起きてみると、視界の9割が白く輝く眩しさに成っていました。
あらぁ〜、これは天国への入り口か ?
身体は何処も痛くないし、このまま死んでも良いかなぁ〜
いや、まだ、死ねない !!!
と思い直し、宿オーナーに病院に連れて行って貰いました。
30分位で病院に着きましたが、診察台に横に成ると、あの白く輝く眩しさは気に成らない感じに成っていました。
ところが、動悸が激しく成り、頭痛も感じました。
そこで現地の医者は、動悸と頭痛を抑える薬を注射してくれました。
他に処方された薬が、動悸と頭痛を抑える錠剤、それに胃薬でした。
そのまま30分程安静にしていたら、かなり安定したので、宿に戻りました。
ただ、その夜中、また動悸が激しく成りました。
これ以上の心拍数は無いだろうという状態まで上がり、その後、心拍数が落ち着いて来たと思ったら更に下がり、これ以下に下がったら心臓が止まってしまうと感じました。
心臓マッサージの様に、両手で強く胸を叩きました。
更に起き上がって、両手で胸を叩いたり、前屈運動やストレッチを繰り返しました。
心拍数が平常に戻ったと思い安静にしていたら、また心拍数が最大値まで上がり、その後やはり心臓が止まるのではと思う程に低下しました。
この経過は都合3回起こりました。
本当に、死ぬかと思いました。
心臓の動悸が収まったと思っていたら、今度は急に呼吸が浅く成りました。
過呼吸でこれ以上呼吸出来ない処まで上がったら、やはり今度は呼吸数が極端に減り、これでは無呼吸で死んでしまうと思い、ラジオ体操の深呼吸を続けました。
この呼吸に関しても、3回続きました。
やっと動悸も呼吸も正常に戻ったかと安心していたら、今度は胸が締め付けられる強い痛みに襲われました。
心臓と気管が締め付けられる激痛でした。
不思議とこの胸の激痛も、3回起きました。
この胸の痛みは、地獄の苦しみで、本当に死んでしまうと感じました。
胸の激痛の後は何事も無く、朝まで眠れました。
3日目の朝、多少のふら付きと白く輝く眩しさは同じでした。
4日目の朝、あの白く輝く眩しさが消えていました。
症状が改善したのかと思いましたが、見え方が変でした。
片方の目を手で覆い、両目の違いを確認した処、右目は正常でしたが、左目の中央視野の1/3位が丸くて黒い靄に覆われていました。
更に、その黒い靄の右上にも同じ黒い靄が覆っています。
この黒い靄の先は、何も見えません。
これは、大変に危険だと思いました。
目の病気は一刻も早く、病院で治療しないと失明の危険が有ると知っていたからです。
これは治療の為に、緊急帰国しなければと覚悟しました。
5目の朝の左目の状態は、4日目と同じでした。
しかし、午後に成ると、左目視界の上半分が黒い靄に覆われてしまいました。
この4日目から、今まで無かった痰が頻繁に出る様に成りました。
この5日間、下痢や咳は一度も有りません・
また5日間、胃が受け付けないのと食欲も無いので、殆ど食物を摂っていません。
ほんの少しの御粥だけです。
7/22にバリ島から帰国予定でしたが、診察と治療の為に緊急帰国しました。
体力も極端に無くなっているので、入院したいと思っています。
宜しく御願いします。
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