「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」
監督:ライアン・ジョンソン
製作総指揮:J・J・エイブラムス
出演:マーク・ハミル
デイジー・リドリー
アダム・ドライバー
制作:アメリカ
2017年公開
公開終了ぎりぎりで、ようやく観てこれました。
出来るだけネタバレは避けるように書きますが…。
うう…あのお方はやっぱり最高のジェダイ・マスターじゃった…( ;∀;)
ポーのはっちゃけ具合とかね、EP2のルークとかすごく思い出しました。
あの時のルークも結構イキってたよね(苦笑)
まあアナキン程じゃないですけど〜。
若い世代にバトンを繋いで、希望は続いていくんですけど。
でもやっぱり悲しい。
あの星間パイロットになる夢を見る青年の頃。
R2-D2が出したホロ映像のレイア姫を見て、「綺麗な人だな〜」って感激してたあの。
あの頃にはもう戻れないんだなと思うと、それがすごく悲しいです。
ルーク本人は、伝説となった己自身のことを苦々しく思っていたようですが。
ラストのあの少年達を思うとぐっと来ました。
彼等にとってルーク・スカイウォーカーという存在は、日々の辛い生活を一瞬でも忘れることが出来る素晴らしいヒーローであり、未来への希望の星。
そして、今を生きる我々にとっても間違いなく、永遠のヒーローなのですから。
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