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日記一覧
- 今日の本棚710♪
- 2020年10月30日17:21
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「季刊 怪 第八号」水木しげる・他角川書店（カドカワムック）「怪」は雑誌だと思っていたのですが、ムック扱いだったんですね。なので日記にも書いていこうかと。まだ季刊だった頃の八号は2000年5月発行。連載は、水木しげる「神秘家列伝」が「出口王仁三郎
- 今日の本棚709♪
- 2020年10月20日19:15
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「世界ミステリーツアー 世にも恐ろしい本当の話」桐生操同文書院（面白BOOKS）世界中の謎や神秘に満ちた秘境のガイド本。とは言っても一つ一つのエピソードは簡潔で、大まかな概要を紹介している感じです。ヨーロッパからアジア、エジプト、アフリカ、中近東
- 今日の映画館51♪
- 2020年10月19日23:15
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「TENET テネット」監督：クリストファー・ノーラン出演：ジョン・デヴィッド・ワシントン ロバート・パティンソン エリザベス・デビッキ制作：アメリカ・イギリス2020年公開酔っっった（ガチ）申し訳ない、これはもうほんと自分が迂闊だったんです
- 今日の本棚708♪
- 2020年10月18日22:16
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「ヨーロッパ ホラー＆ファンタジーガイドー魔女と妖精の旅」荒俣宏講談社（講談社+α文庫）著者が実際に訪れた、ヨーロッパの怪奇幻想ガイドブック。今も観光で訪れることの出来る場所を、写真付きで紹介しています。まず表紙の写真が既にアウトなんですよね
- 今日の本棚707♪
- 2020年10月17日21:10
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「やさしさの精神病理」大平健岩波書店（岩波新書）前回に引き続き、同じ精神科医師の著書。従来にない独特な意味のやさしさを、自然なことと感じる若者が増えている。彼等の言う、やさしさって何だろう？という本です。すごく興味深いんですよ。好きじゃなく
- 今日の本棚706♪
- 2020年10月16日19:43
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「診療室にきた赤ずきん」大平健早川書房精神科の医師である著者が、実例を元に物語療法について書いた一冊。以前とあるアンソロジーで短編が掲載されていて、とても面白かったので著作を何冊か購入しました。看護雑誌に連載していたこちらはとても優しい文章
- 今日の本棚705♪
- 2020年10月15日17:43
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「奇跡島の不思議」二階堂黎人角川書店島を訪れた美術大生グループに告げられた、過去からのメッセージ。それが惨劇の始まりだった。これも再読ですね。とは言え、特徴的な登場人物の名前は憶えていたものの、それ以外がさっぱり…ほぼ初見みたいなものでした
- 今日の本棚704♪
- 2020年10月14日22:59
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「絵解き５分間ミステリー 証拠はどこだ」ローレンス・トリート矢口誠（訳）扶桑社（扶桑社ミステリー）問題文と一枚絵がセットになっていて、絵の中のヒントを読み解き謎を解くミステリークイズ本。子供向けとも言えますが……これ、著者はアメリカでとも呼
- 今日の本棚703♪
- 2020年10月13日23:28
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「名探偵 水乃サトルの大冒険」二階堂黎人講談社（講談社文庫）こちらも再読になりますね。社会人となった水乃サトルシリーズの短編集。四話が収録されています。「ビールの家の冒険」は、ミステリ好きには有名な某エピソードの解決編。「ヘルマフロディトス
- 今日の本棚702♪
- 2020年10月12日20:59
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「五人の探偵たち」高木彬光光文社（光文社文庫）著者のシリーズ名探偵それぞれが登場する短編集。五話が収録されています。「幽霊の血」は、著作の中で最も有名な名探偵、神津恭介が登場。若くして高名な法医学者であり、警察の捜査にも幾度も貢献している。
- 今日の本棚701♪
- 2020年10月11日23:58
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「19世紀の工芸美術 �供廛沺璽觴辧淵沺璽襯�ラー文庫）前回に引き続いての二巻目。此方は織物、家具、壁紙等々。このジャンルだとほぼヨーロッパの国々になりますね。時々、インドやトルコの品が入りますが。ぐあ〜、キャビネット欲しい……！（古）
- 今日の本棚700♪
- 2020年10月10日23:53
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「19世紀の工芸美術 �機廛沺璽觴辧淵沺璽襯�ラー文庫）此方はヴィクトリア女王の指示で、万博に出品された品々の詳細なスケッチをまとめた本のダイジェスト版です。緻密なスケッチも凄いし、これをリトグラフ印刷で本にしたのもすごいし、実物も空恐ろしいレ
- 今日の本棚699♪
- 2020年10月09日17:49
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「天使は探偵 スキー探偵 大鳥安寿」笠井潔集英社四話の連作短編集。日本を代表する女子ダウンヒル・レーサー、大鳥安寿が探偵役。という訳で、雪の密室とトリックがふんだんに盛り込まれた一冊。うぅんトリックも凝っているし舞台設定の妙がお見事……！しか
- 今日の本棚698♪
- 2020年10月08日20:12
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「世界装飾図」オーギュスト・ラシネマール社（マールカラー文庫）前回に引き続き、こちらもフルカラーの文庫サイズ。著者は19世紀フランスの最も有名なデザイナー。その原著のダイジェスト版です。とにかく幅広く、ヨーロッパは勿論エジプト・アッシリア・ギ
- 今日の本棚697♪
- 2020年10月07日21:14
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「肉筆浮世絵 �機彭豕�国立博物館マール社このシリーズ毎回感心してしまうのですが、文庫サイズフルカラーでこのお値段ですよ。1994年発行の300円。本の価格で物価の変化をひしひし感じますが…当時の印刷技術でこの価格はすごいよなと。肉筆ということで初め
- 今日の本棚696♪
- 2020年10月06日18:11
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「林真紅郎と五つの謎」乾くるみ光文社（カッパ・ノベルス）林真紅郎は三十五歳の元法医学者。妻を事故で亡くしたことがきっかけで大学を辞めてからは、隠居生活を送っている。そんな彼が出会う、不思議な五つの事件。林四兄弟シリーズの一作目。四兄弟それぞ
- 今日の本棚695♪
- 2020年10月05日21:53
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「青い目の少女」モーリス・ルブラン（原作）南洋一郎（文）ポプラ社ルパンが有名な冒険旅行家ラウール＝ド＝リメジイ男爵を名乗りパリの街を散歩している折、二人の謎めいた美少女と出会う。その夜、マルセイユ行きの急行列車で殺人事件が起きた。同乗してい
- 今日の本棚694♪
- 2020年10月04日23:32
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「名探偵を推理する１ ポアロ 小さな灰色の脳細胞」後藤稔書肆侃侃房A5サイズのムック本。アガサ・クリスティが生み出した名探偵、エルキュール・ポアロ。彼が如何にしてトリックを見破り、秘密を解くのか。その推理法を探る、探求本です。ちゃんとネタバレを
- 今日の本棚693♪
- 2020年10月03日20:02
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「平台がおまちかね」大崎梢東京創元社〈出版社営業・井辻智紀の業務日誌〉シリーズの一作目。五話の連作短編集。実は此方も、先にコミカライズの方を読んでいました。元書店員の著者が書く、本屋を舞台にした日常の謎系ミステリ。出版社の人間が登場するミス
- 今日の本棚692♪
- 2020年10月02日22:11
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「稀覯人の不思議」二階堂黎人光文社（光文社文庫）手塚治虫愛好会の会長が自宅の離れで殺され、貴重な手塚マンガの古書が盗まれた。しかもその部屋は完璧なる密室に仕立てられていた。愛好会の一員である水乃サトルは、持ち前の頭脳と博識で真犯人を追い詰め
