「地獄の奇術師」二階堂黎人講談社うーん、もしかしたら随分昔に読んでいたかもしれないのだけれど、内容は全く記憶に無かったのでおそらく初読ではないかと(;^_^A名探偵二階堂蘭子のシリーズで、更には彼女と記述者である兄、黎人が共に高校生の頃という物語
■事実上の「失職宣告」…彫師有罪の大阪地裁判決で関係者に動揺広がる 「規制のあり方議論を」 (産経新聞 - 09月28日 01:57)http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4786781始めにこのニュースを聞いた時には、うわぁこれは彫り師の人
「聖フランシスコ・ザビエルの首」柳広司講談社(講談社NOVELS)聖フランシスコ・ザビエルの遺骸は、死後も腐敗することがなく、法王庁から奇跡と認定され今も聖事物として保管されている。鹿児島で新たに見つかったという「ザビエルの首」を取材した主人公は
「甘露梅 お針子おとせ吉原春秋」宇江佐真理光文社(光文社文庫)友人から借りました。普段読むのは時代物でも、捕り物帳とかミステリ寄りのものが多いので中々新鮮でしたね。夫に先立たれ息子も一人立ちした主人公のおとせは、お針子として吉原に住み込みで