ロータスヨーロッパ、スタビ無しで走れるのか.....の巻〜

ここのところ蒸気機関車のネタが無く、ロータスヨーロッパネタが続くが
まぁ、それだけカマは調子の良い状態が維持されているという事なのです

先日の通勤の時に再度ロータスヨーロッパのフロントスタビライザー
の付け根が折れてしまったので溶接修理に出した
ロータスヨーロッパは「フロントスタビ無しでも走れる」と.....。
「都市伝説」の様にまことしやかに囁かれているのでスタビ無しの状態でツーリング
を敢行してみる事にした　⇐チャレンジャーかぁ

左の写真はヨーロッパをジャッキアップしてタイヤを外し、フロントスタビを外した
為にできたスペースにブッシュ（大きなナットを入れただけ）を装備
写真はmixiの枚数制限で載せられないので、詳細は「みんカラ」の「Jetcity1972」で
探してみてくださいませ
mixiでのクルマネタは閲覧数が少ないので「みんカラ」をメインにアップして
いますぅ

まん中の写真は今回の目的地、根府川の「サドルバック」
ここは以前一港工場長が探してきてくれたお店で、Jetcityは相模湾や
遠く三浦半島を望める立地が好きな処なのです

右の写真は絶好の眺望を楽しみながら「ランチ」を頂いているところの画で、
穏やかな天気にも恵まれて試運転を兼ねたツーリングにはもってこいな
一日となった

肝心な都市伝説「ロータスヨーロッパはスタビ無しで走れるのか？」
については、スパルタンな感じがかなりスポイルされてしまい走る楽しさ
を求めると不合格なのだが、普通車的な感覚で使う事は十分に可能で、
不安全さや不安定さは全く無いので「都市伝説」は本当だという結論に達した

折れたスタビライザーは今回溶接修理を行うが、信頼性の問題（元来ロータス
ヨーロッパに信頼性など求めるのが間違いなのだが）も有るので
違う方式も考えようと思案するJetcityなのであった