先日の日曜日、冷たく「キリッ」とした空気感のなか今年最後の運転会に臨んだ
JetcityのカマであるC58277は今年もほぼトラブル無くガンガンと走り込んだ印象
O石先生からも「JetcityさんのC58は全然へこたれないで良く走るねぇ〜」と、Jetcityにとってこの上ない賞賛を頂けた事が今年の走りの締めくくりの言葉となった
走り納めは井沼峠を攻略すべく山線である蓮田RBKでの仕業で、連絡船羊蹄丸から降ろされたC58277はターンテーブルに載り朝の光を浴びてこれから始まる仕業に「武者ぶるい」の画が左の写真。⇐寒いだけか(笑)
まん中の写真は満席の乗客を乗せ井沼峠を攻略後、意気揚々と終着「梨の里驛」に向かうC58277の画で、カマも「どや顔」充実感とやり切った感で満足そうに見えるのはJetcityだけだろうか
(写真提供 機関士C59さん)
右の写真は青く抜ける空に気持ちの良い白い雲
築堤を駆け降りるC58277の雄姿
(写真提供 ハムちゃん)
機関士は前方注視しつつ「逆転機戻すぅ」、「加減弁しめるぅ」、「ブロワー微開いぃ」と矢継ぎ早に喚呼、操作、そして並行してカーブで乗客看視と大忙しの時の画
一見「ボーっ」と運転しているように見えるかも知れないが、けっこうやらなければならない事が多いのもカマ遊びの醍醐味で、だからこそ飽きずに続けられるのだと思う
かくして今年も散々汽車遊びを堪能し無事に有終の美を飾れたのも、心広い妻の理解と、かかわりを持ってくださった多くの方々の支援が有ったからこその賜物と理解し、「決して驕らず」来年も今年のような良い年になるように精一杯遊んでいきたいと誓ったJetcityなのであった
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