きょうは7月からの連戦を勝ち抜いてきたC58277に労いの意味の清掃と点検作業を行った
本来なら裾野のJGRにて行う作業なのだが、きょうから「東名高速集中工事」とかであちこち工事中なので自宅前で行う事にした次第
JGRではカマを連絡船「羊蹄丸」からターンテーブルに降ろし各部を動かしながら清掃と点検を行うのだが、自宅前ではケージ内から動かす事ができずに詳細な点検を行う事ができないのだが、今回は左の写真の様に少し工夫して線路を延長させてその分でカマを動かす事によって隠れている部分の点検と清掃を行えるようにしてみた
延長されたレールに載るC58277は「ぜ〜んぜん汚れていませんけどぉ
」みたいな顔をしているが.....
それじゃ〜まん中の写真では「どうだぁ
」
すばらしく汚れていて、これぞ働く機関車
庫内手も「清掃のやり甲斐があるぅ
」と言い、検査係もやる気満々
庫内手は指も爪も真っ黒になりながら2時間の格闘の末、右の写真の様に「スッキリ
」
検査係からは「左の排障器がブラブラ」だったので、前端梁に直接取り付くボルトを梁と共締めすべくナットを装備して事象FIXとの報告を受け検査出場
次の仕業は10/15の蓮田RBK夜間運転会付き定例運転会、全ての準備を完了して出番待ちのC58277なのであった
ログインしてコメントを確認・投稿する