友人に修理をしてもらった蒸気タービン発電機を装備して小矢部のイベントに出場したまでは良かったのだが、いざ作動させたところ何故か不点灯
今回の蒸気タービン発電機は「動かなくなってしまった」という物理的な不具合だったのでエアーで吹いて作動する事だけを確認していて、実際に前部標識灯が点灯する事の確認は不要と考えたのがいけなかった
10月は蓮田RBKで夜間運転会付きの定例運転会が有るのでそれまでに修理をしておかなくてはいけないという事で、今日少し空いた時間にトラブルシューティング(T/S)と修理を行った次第。
不具合の見当はついていたのでサクサクとT/Sの手順を踏み、やはり切れていたランプの交換を行い事象FIX
作業にかかった時間は約40分
左の写真は前部標識灯を開けてランプを点検した時の画で、やはりランプが銀色に蒸着された形跡が見て取れる
右の写真はランプを交換しボイラーに圧縮空気を充填しての作動試験を行っている画で、郷愁を誘う色味で何ともイイ感じ
球切れの原因は恐らく蒸気タービン発電機を作動させた直後にかかる「突入電圧」に拠るものだろうと思うが今回はその対策を打たなかったのだが、装備品の日常使用をモットーとする観点から「見世物」的な作動に意味を感じないので再度球切れが発生した時にはCRDか抵抗の装備を検討しなければならないと考えるJetcityなのであった
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