運客々車の整備などを

ちょっと夏風邪をひいたようで喉が痛く、医者から抗生剤を処方してもらい3日目にして効いてきた感じがしたので家でウダウダと静養に充てるのではなく、蓮田ＲＢＫに出向き運客々車の塗装がヤレたところのリフレッシュタッチアップ塗装作業を行ってきた
まぁ体が本調子ではない処にもってセミたちの声も勇ましく蓮田はまだまだ真夏
汗が止まらず体力の消耗を感じるのだが、タッチアップ塗装でもキレイに化粧されていく運客々車を見るとその疲れも充実感に変わる

左の写真はこんな感じの塗装のハゲがいたる所にあり、放置しているとドンドン劣化していき「破れ窓理論」的な状態に陥ってしまうので早めの処置が有効なんだろうな

.....という事で、まん中の写真はタッチアップ塗装が完了した青色の運客々車で、今回は茶色の塗料を持って行かなかったので年内に茶色の運客々車のタッチアップ塗装も行なおうと考えた

右の写真はクラブ員がせっせと穴掘り、擁壁作業を行っているところの画で、この穴はターンテーブルから特定線へ移動させたカマの灰落としと煙管掃除用のもので、Ｊｅｔｃｉｔｙが「煙管掃除は毎回腰が痛くなって大変なんだよなぁ」と宣（のたまう）った一言をＴ中会長が聞いてくれ、みんなが作業に参加して作ってくれているところなのだが.....暑い劣悪な環境の中、大汗をかきながらも和気あいあいに作業に精を出す姿に脱帽

みんなで楽しみながら作り上げていくレイアウト.....いいなぁ