きのう川崎のショップで改修をお願いしているJetcityのヨーロッパの進捗を確認しに出向いた
バ〜〜〜ラバラだったインパネ周りも少しづつ復旧されてきていて、クラッシュパッドもキレイに装備されていた
左の写真は綺麗なウォールナットの木目が今までの自作インパネと違い「本物」感が半端ない感じでとても好感が持てる
左右のドアのウェザーシールも交換が完了されていて、今までのヤレてみすぼらしかったシールの感じは完全に排除された
アタリが出るまではドアのクローズに固い感じが残るとともに、その分「チリ」も少し合わなくなってしまうが馴染めば戻りそうだ。
まん中の写真は今まで楽しい思い出をありがとう
37年前に7日間かかって作ったインパネとも今日でお別れ.....なごり惜しいが新たなスタートを切るためにさようなら
化学物質が出ていたと思われるクラッシュパッド.....その原因と思われる黄色くボロボロになった硬質スポンジも見える
右の写真は取り外されて保管されていたタコメーターをリフレッシュの画
バックライトをLEDに交換したのでガラスの内面が曇っていたのが分かるようになり気になっていたのと、ベゼルの錆びも気になっていたので分解してガラスは清掃、ベゼルの錆びは研磨クロスで錆び取り後に黒色の塗料で再塗装
凄くキレイになって、モヤモヤしていた気持ちがスッキリ
S社長が担当されているミッションロッドからのオイル漏れはかなりてこづっている様だが出口が見えてきた
エンジンの前側からのオイル滲みが見つかったので、そこは経過観察としようと考えているがS社長と再度相談してみようと思う。
という事で来週には乗って帰れそうな感じのJetcity1972のロータスヨーロッパだった
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